皆さんこんにちは、さんまの缶詰です。
4月になりました…新年度ですね~♪
桜の季節でもあり、新入社員がやってくる初々しい季節でもあります。
さんまの缶詰も春の陽気にムズムズしています…鼻が 笑。
2月下旬からいまだにスギ花粉の猛威に怯えています。
転職前までは3月くらいでスギ花粉のピークが終わっていました。
ですが、関東圏ではスギ花粉が4月まであるというではありませんか。
慌てて、「ルミンA」を買い足し見事に花粉症の症状から逃れることが出来ました。
この記事は
・花粉症で毎年大変な思いをしている
・皮膚が弱く、アトピー治療をしている
こんな方に向けてまとめました。
今回は「ルミンA」というお薬を紹介します。これはほんとに効きます!
目 次
ルミンAって薬なの?
「ルミンA」は細胞賦活用薬という第三類医薬品です。
見た目はとても小さく、ほんとに薬?というかホントにこれ効くの?って感じです。
ですが、その華奢な見た目とは裏腹に効果は絶大です。

結論から言うと
鼻水、くしゃみ、皮膚のかゆみがピタリと止まりました。
この「ルミンA」を初めて知ったのは、最初の会社で静岡の山奥に転勤した時の事でした。
転勤先はスギ花粉がものすごく、ピーク時はスギ花粉が黄色い嵐となって目に見えるほどでした。
その猛威に一撃でやられて、平日はほぼ仕事になりませんでした。
スギ花粉による花粉症の症状のでた週末、薬局に駆け込み、薬剤師に「花粉症に効く強烈な薬を下さい」と懇願したところ、「ルミンA」を勧めてくれました。
その見た目と裏腹にいいお値段だったので、効かなかったらどうしようと不安になりました。
ですがその時の薬剤師の熱心な説明に根負けして、試してみることにしました。
結果は、鼻水、くしゃみそしてかゆみがピタリと止まりました。
当時、勧めて頂いた薬剤師さんに感謝しています。
ルミンAを使用して期待できる効果
この「ルミンA」の効果ですが、急性化膿性疾患、末梢神経性疾患、急性・慢性湿疹、一般創傷、熱傷、凍傷、汗疱性白癬に効果があります。
(漢字ばっかりで何ことやらさっぱりですが、要は皮膚に関する疾患に効くようです。)
なぜ効くかと言いますと、「ルミンA」の主成分「クリプトシアニンO.A.コンプレックス」が組織細胞を賦活(活力与える)させます。
賦活化されたことにより細胞の成長を促進させ、細網内皮系の機能を高めて、細動脈の血行が旺盛になります。
その結果、体に出来た炎症や症状は元の状態になるように修復されるようです。
まとめると、
①薬を飲んで、体の細胞を活性化
②活性化した細胞は回復能力&抵抗力アップ
③アトピー、湿疹、切り傷、やけど等の回復を早めるだけでなく、花粉症などのアレルギー症状を抑える
と、いうことです。
花粉症に効果がある理由は、細胞活性化により抵抗力が上がり花粉に対する過敏な反応(くしゃみ、鼻水等)が緩和されるからだと処方していくれた薬剤師さんは言っていました。
実体験

実際にさんまの缶詰が「ルミンA」を使用する前後で花粉症の症状がどう変わったかをレビューしたいと思います。
ルミンAの味は?
正しい用法は、「水かぬるま湯で飲む」です。
さんまの缶詰が薬剤師から勧められたのは、「なくなるまで舐める」でした。
良薬は口に苦しですが、ルミンAは「少ししょっぱい」です。
実は、娘も飲んだことがありますが、嫌がらずに飲めていました。
【「ルミンA」使用前の花粉症の症状】
・マスクをしていても1日中くしゃみ、鼻水がとまらない。マスク裏側は…お察しください。
・鼻のかみ過ぎで、鼻の周りがカサカサに…、鼻の奥も切れて鼻血がでることも1日数回ありました。
・眠くなるくらい強い薬をのむと、ボーっとして仕事が出来なくなる…1日終了 泣。
【「ルミンA」使用後の花粉症の症状】
・マスク…いらない(花粉の飛散量がすごいと念のため付けてます)。
・鼻水…でない(花粉の飛散量がすごいと多少でます)。
・かゆみ…若干あるけど全然我慢できる。
「ルミンA」自体は細胞を活性化させて回復能力と抵抗力上げるので
効果が出るまでタイムラグがあります。
また、ルミンAには2種類(50γと100γ)あり効果の出始めに違いがあります。
(100γの方が効き目抜群です。かわりにお値段も50γの倍くらいしますが…)
以下は、さんまの缶詰が花粉症に対して「ルミンA」を使用して効果が出始めたなと感じた時期を書いてみます。
(あくまで個人の主観ですので参考程度に見てください。)
「ルミンA 50γ」
1日1錠(規定量):1週間から2週間程度
1日2錠(効き遅いまたは早めに効果を出したい場合):1週間程度
「ルミンA100γ」
1日1錠(規定量):1週間程度
1日2錠(効き遅いまたは早めに効果を出したい場合):2-3日程度
上記のとおり、速攻性はありません。ただし、効き始めたらその効果のすごさがわかります。
(花粉症の場合でしたら、飛散のピーク前から服用すれば良いと思います。)
アレルギー体質の人は一度使ってみて欲しい
個人的にほんとにお勧めです。
今回は花粉症に対して効果絶大だということで書きましたが、
薬自体は皮膚疾患に効く薬です。
娘が4歳の時に、皮膚疾患(アトピー性皮膚炎、とびひ)で飲みはじめた時も、ゆっくりですが効果は表れました。
また、週1でプールに入っているのですが、塩素に弱かった娘も肌が強くなり、荒れなくなりました。
商品自体はネットでも販売しておりますが、まずは販売している薬局(どこにでもあるわけではありませんのでご注意を…)で薬剤師さんにお話を聞いてみることをお勧めします。
※以前は出来たのですが、現在はHPで販売店の検索が一時休止となっています。
電話での問い合わせ→☆
ちなみにさんまの缶詰宅付近では、ココカラファイン、スギ薬局。
地方(九州)にいる時はドラックストアひまわり。
あとは常にAmazonで購入していました。
※「東京都 ルミン」などで検索すると、情報が出てきますが、
最新の情報かは不明です。
まずは電話問い合わせをおすすめします。
残念ながらさんまの缶詰は薬剤師ではありません、ただのさんまの缶詰です。
効き目についても個人の主観ですので鵜呑みしないようご注意下さい。…記事を読んでい頂いた皆さんにお勧めできるのは間違いないですが。
既にルミンAをご使用の方でさんまの缶詰に賛同いただける方、感想お待ちしております。
ではまた次の記事で。